ウッドデッキ施工のポイント3つ！アウトドアリビングを楽しもう

「庭にウッドデッキを使ってみたい」、「でもどんな仕上がりになるかわからなくて不安」などと考えていませんか。庭や駐車場など、家の外側のスペースを持て余していると思ったら、ウッドデッキがおすすめです。

 

ただし業者にウッドデッキの施工を頼むときは、素材や屋根の有無など、細部にわたり施工計画を練りましょう。

 

今回は庭を使った新しいライフスタイルを手に入れたい家族のために、ウッドデッキを作るうえでのポイントをご紹介します。

ウッドデッキを作るときのポイント3つ

まずはウッドデッキを作るときの心得を3つ紹介します。素材や屋根の有無、子どもの転落対策に注目しましょう。それぞれが大切な理由をまとめました。

 

素材は長持ちするか

ウッドデッキは木を中心に新しいスペースを組みます。そのため素材選びがカギになります。ここでは数十年長持ちするものを選びましょう。定期的な手入れが少なくて、維持費を節約できるからです。

 

デッキを組む木の素材には、樹脂製の人工タイプと天然木の2種類が考えられます。当社は天然木をおすすめしていて、天然木タイプの中でも、腐食やシロアリを寄せつけないような硬くて腐りにくいハードウッドです。家族と一緒にウッドデッキを長く使おうと思ったら、寿命の長い素材の方が安心するでしょう。

 

屋根の有無を決める

ウッドデッキを作るときは、屋根をつけるかつけないかも悩みどころです。家族の生活状況やこだわりを十分に考え、最終的な判断を下しましょう。

 

屋根をつけることで、夏場の暑さをしのげるのがメリットです。しかしデメリットとして圧迫感が気になる人もいるでしょう。また屋根をつける場合は、手入れが大変にならないように長持ちする素材を選びたいところです。

 

屋根の有無は、最終的に依頼者さまの好みで判断していただければ幸いです。デザインや日陰とのバランスなどを考えながら、業者と入念に打ち合わせましょう。

 

子どもの転落対策も重要

子どもがデッキから落ちてケガをしないように、目隠しや手すりの高さは正確に決めましょう。小さな子どもは危険を認知する能力が大人より劣ります。保護者が目を離しているすきにデッキの柵を乗り越えたり、すり抜けたりして事故になるかもしれません。

 

そこで重要なのが目隠しや手すりのサイズになります。子どもが立ち入っても大丈夫なように高くしたい人もいますが、高すぎるとかえって圧迫感が増すことにも注意が必要です。子どもの手が届かない高さが理想ですが、大人の身長より高くならない程度も考えましょう。

 

目隠しや手すりは転落事故だけでなく、外部からプライバシーを守るうえでも重要です。家の中だけでなく周辺環境も見ながらサイズを決めましょう。

「アット！こどもの国」施工によるウッドデッキのメリット3つ

「アット！こどもの国」では、ウッドデッキの施工について3つのこだわりを持っています。それらは弊社に依頼することで得られるメリットです。木材の耐久性やカスタマイズの柔軟性など、お客さまのニーズの反映に最大限尽くすので、ぜひこの章をごらんください。

 

木材は30年もつ

「アット！こどもの国」がウッドデッキの素材に使う木材は、耐久性に優れています。塗装なしで約30年もつので、面倒なメンテナンスに悩まされなくてよいのです。

 

木材を使った施工物でよく悩まされるのがシロアリですが、弊社が手がけたウッドデッキならこちらも心配ありません。長期的にきれいな見た目を維持できるので、自宅の庭でいつでも快適なアウトドアも楽しめます。

 

施工からある程度時期が過ぎれば、木材ならではの経年変化も見られます。木ならではの趣を楽しみながら、有意義に暮らせるでしょう。

 

ウッドデッキ上に水回りも設けられる

弊社では、ウッドデッキ上にキッチンやペット用シャワーなどの水回りも設けられます。水栓も取りつけられるので、バーベキュー用のキッチンとしても重宝するでしょう。

 

他にも愛犬のためのシャワースペースにも役立ちます。犬を外に出すと体や足元が汚れるので、家に入れる前にきれいにしてあげたいところでしょう。そのときウッドデッキにシャワースペースがあると、手軽に汚れを落とせて便利です。

 

ウッドデッキに水回りをつけるのはおすすめといえます。お出かけから帰ったあとに汚れを落としたり、バーベキューを楽しんだりなど、選択肢が広がるからです。

 

素材の組み合わせがバラエティに富んでいる

アット！こどもの国では木材だけでなく、それ以外の素材も組み合わせたウッドデッキを手がけています。ステンドグラスやポリカーボネートプレート、FRPグレーチングなど、お客さまのさまざまなこだわりに合わせてオプションは多種多様です。

 

ウッドデッキを作るにあたってデザインだけでなく、採光や用途に注目する人もいるでしょう。お客さまの希望を最大限叶えるために、弊社では素材から理想のウッドデッキにアプローチします。入念な打ち合わせのもと、理想のウッドデッキに一歩ずつ近づきましょう。

まとめ

ウッドデッキを作れば、新しいアウトドアライフを望めます。木が織りなす趣によって、自宅にいながらリゾート気分も味わえるでしょう。とくに家族での休日は、プールやバーベキューなどさまざまな楽しみを生み出せます。自宅での有意義なアウトドアライフのためなら、ウッドデッキは立派な選択肢です。

 

「アット！こどもの国」では、ウッドデッキの施工を手がけています。キッチンつきやハワイ風ラナイデッキなど、バリエーションに富んだデザインを施工してきました。自宅にウッドデッキを作ってみたいと思ったら、弊社までご相談ください。