身体への意識、運動への取り組み

今週もハガキをご覧いただいたお客様からのお問合せたくさんいただいております。本当にありがとうございます。さて今回は運動への取り組み方についてです。水素水を飲み始めた40代になった頃、自分の身体の変化にも気になってきた頃でした。そして若い時から始めたサーフィンでしたが子供が小さかった30代の時はまったく海から離れてしまい10年ぶりにサーフィンに復活したのですが、まったく波にのることが出来なくなっていました。10年で筋肉がおちてサーフィンが出来る身体でなくなっていたのですね。それでランニングを始めることにしました、なので運動への取り組みのきっかけは健康というより身体を鍛え直そうと思ったからなのです。そして年一回ペースで10ｋｍマラソン、ハーフマラソンとステップアップし平成19年から始まった湘南マラソンに出場して7回目までずっと完走できるようになりました。ただしフルマラソンのきつさと数日残る身体のダメージに自分にはちょっと向いていないかと思い8回目からの出場はやめました。そしてこの後50代になってからスポーツジムに通い有酸素運動と筋力トレーニングを併用するメニューに取り組んで5年目となりますが、筋肉量がかなり増えたおかげで代謝が良くなり汗がかきやすく冬の寒さも強くなりました。またスポーツジムに通い始めてさらに意識し始めたのは食事の質と生活リズムです。自分の身体の変化を楽しんで、自分の身体でいろいろ試したくなってきたのです。