暮らしを豊かにする 「ガレージデッキ」という選択
空中のデッドスペースを活かす方法
住まいのデッドスペースとして、もっとも大きいながらも見落としがちな場所をご存じでしょうか? それは、駐車スペースの上の空間。今、この空間を活かす方法として注目されているのが「ガレージデッキ」です。
リビングから続く広々ウッドデッキとして使えるガレージデッキでは、ガーデニングをするもよし、バーベキューをするもよし。ぽっかり空いたデッドスペースが、暮らしのスパイスや豊かさを育む空間に様変わりします。
ガレージデッキに見つける、家族それぞれの幸せ。
たとえばあるご家庭のある休日。
仲の良い友人を招いてのBBQパーティーの日――
奥さまはチキンの香草焼きの下ごしらえに、ローズマリーとタイムを摘みに太陽の光が気持ちいいガレージデッキのガーデニングスペースへ。他にもバジルやトウガラシ、コリアンダーなど、料理のアクセントを揃えたガーデニングスペースは、家の中でも一番のお気に入り。
一方、買い出しから帰宅した旦那さまは、ガレージに車を駐めて、さっそくガレージデッキで一足お先のお疲れビール。
夕焼けを見ながらのんびりと飲むビールは、一週間の疲れを忘れさせてくれます。
「最高」の二文字が似合う、豊かなひと時を。
――そして日が落ち、友人が集まったら、パーティーのはじまり。
心地よい風が吹くなかでのバーベキューは、まさに「最高」の気分。互いの趣味を語り合い、昔話に花を咲かせ……。
大人の特権ともいえる、豊かな時間が過ぎていきます。
こんな、ガレージデッキのある生活――「自分の家でもできたらな」と思いませんか?
オリジナルのガレージデッキをつくります
「アット!こどもの国」では、お客さまのご要望に合わせたガレージデッキづくりを行っています。下は駐車場、上はウッドデッキとして使えるガレージデッキは、土地の活用法としても有効なスタイル。特に神奈川・横浜地域は傾斜地に建つ家が多いため、傾斜と駐車スペースをうまく活かしたガレージデッキが人気です。
リビングから続く「アウトドアリビング」として設計したり、ガーデニングスペースをつくったり、プライベートな空間を守る目隠しフェンスを取りつけたり……どんなご要望もお聞かせください。スタッフ一同力を合わせて、お客様オリジナルのガレージデッキをおつくりします。
アット!が創るガレージデッキの特長
(1)鉄骨構造で耐震性抜群
ガレージデッキは構造もウッドデッキ部分も木製、というところがほとんどですが、一級建築士事務所である当社では、鉄骨製にも対応可能。木製に比べて非常に優れた耐震性を誇るので、万が一のときにも安心です。
(2)塗装いらずでシロアリもつかない!
ウッドデッキ部分に使うのは、塗装入らずで30年ももつ木材。お手入れの手間を考えずに、木材ならではの経年変化をお楽しみいただけます。
(3)水栓やキッチンも取り付け可能
ウッドデッキ上には水栓やキッチンなどの取りつけも可能。愛犬のためのシャワースペースや、屋外ランチ・バーベキューのための簡易キッチンなど、思いどおりのスペースができ上がります。
鉄骨製のガレージデッキにはこんなメリットが
鉄骨製のガレージデッキの場合、柱の本数が少なくても高い耐震性を保てるため、木製に比べて設計の自由度がグッと増すのが特長です。
柱を少なく設計できるため車を出し入れしやすい
柱の位置の幅が広がりデザイン性を高められる
木製では難しい立地でも建設できる場合がある
など、たくさんのメリットがある鉄骨製のガレージデッキ。もし立地条件などが原因で他社さんにガレージデッキが設置できないと言われた方も、ぜひご相談ください。
ガレージデッキができるまで
お客様とお打ち合わせ後、完成したベストプラン・・・。
どのような手順で?何日くらいで出来上がるのかご説明いたします。
○月1日
店長・大工・鉄骨屋さんで現場調査。
その後、鉄骨の作成にかかります。
鉄骨の完成まで約2週間
○月12日
鉄骨の柱を立てる場所に穴を掘り、コンクリートで基礎を作ります。
○月19日
鉄骨組み立て。
トラックで鉄骨を運び、約1日で組み立て完了!
○月21日~
いよいよ大工さん登場!
ウッドの床かから仕上げていきます。
翌月5日
完成!
最後はキレイにお掃除します!
ここが気になる!~お客さまによくいただくご質問~
屋根はつけられるの?
鉄骨製だと木製に比べて重いイメージがあるんですが……
車に水は落ちない?
木からとげが出ることはありませんか?
隣の家の窓が気になるんだけど……